卵巣嚢腫を腹腔鏡手術で摘出しました@バンコク

タイで受けた健康診断で卵巣嚢腫摘出を勧められ、バンコクにて腹腔鏡手術で腫瘍の摘出をしました。卵巣嚢腫についてお調べしている皆様に情報連携を込めて、摘出決定~術後の経過まで詳細に記録に残します。

手術当日1

前日までは普通〜に仕事して

当日の朝8時までに朝食を取りました。

 

そして11時に婦人科へ主人と

向かいました。

 

大分、待たされましたが、

先生ではなく看護師さんと通訳さんと

小さな個室?のようなところで

手術書類にサインをたくさんしました。

 

内容は手術に同意します、から

手術中輸血が必要になったら

輸血に同意します、

一切の料金はだいたいこれくらいです、

内訳はこのようになっています、

万が一開腹になったら承諾します、

アレルギーはありません、等

たくさんの書類に

私と主人でサインをしました。

 

書類はタイ語&英語でした。

 

サイン後、待合室で待ち、

入院する病室に案内されました。

(車椅子持って来ててびっくりした笑)

 

病室は静かだといいな、と

思ってたら案内されたのは

個室

でした。

 

主人と顔を見合わせてしまいました。笑

 

全額海外保険が適用されるとは言え

個室だとは思っていなかったので

思わぬ良いプレゼントでした。笑

 

荷物を置いたら早速着替えるように

言われ、着替えて病室キョロキョロ。

 

もはやホテルでした。

綺麗!快適!シャワートイレ完備!

冷蔵庫もテレビもソファベットも完備!

アメニティまでも!

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さすが高級病院です。。

 

12:30

そんな感動も束の間

看護師さんが浣腸グッズを

持って来たので

主人は一旦お出かけへ。。。

 

なんなくこなし、

ベットに戻るとすぐに

今度は点滴を刺しに来ました。。


13:15

 

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点滴初体験な私は痛そうだと思いつつ、

右手と左手の甲、選んでいいよって

言われたので左手の甲にしました。

 

後で思うんですが

左手にして本当に良かった。

 

退院するまでずっと刺しっぱなしで

後日もずっと痛かったので

利き手の右手にしてたら

もっとしんどかったと思います。

 

13:50

血圧、体温、心拍の計測


14:25

それからしばらくして

麻酔科の先生が挨拶に来てくれました。

 

アレルギーは?などの話をして

今日はお願いしますと伝えた後は、

手術の30分くらい前まで

点滴してるだけで待ちぼうけです。


 15:00

主人再到着


15:30

看護師さんが迎えに来て

コンタクトを外し、

移動用のベットに寝て

コロコロと病院内を移動しました。

 

手術室の前まで付いて来てくれて

いってきまーす、とサヨナラしました。