CTスキャン2
前回、CTがバリウムのせいで
撮れなかったので再CTスキャンのために
病院に行きました。
下着は全て外し、検査着に着替えて
CTスキャンにのぞみます。
前回と同じく、
万歳の姿勢で一旦機械を動かし、
しばらく放置されます。。。
え、またバリウムで見れないとかないよね?
さすがに7日経ったし大丈夫だよね?
などと、不安に思っていると
看護師さんがやってきて、
「造形剤いれますー」と言って来た。
あ、今日は大丈夫だったんだ、と安心して
造形剤を受け入れる気持ちになったら
左腕に点滴の針みたいなものを入れられました。
げ、注射か、と思って嫌だなあなんて
考えていると看護婦さんが
「はい、万歳しまーす」
!
え、肘の辺りに針刺してるのに
大丈夫なの?と不安一心。。
看護婦さんは私の手を取り、
肘を曲げたような万歳へ。
(腕を伸ばすのではなく
顔の横に曲がった肘があるような感じ)
案の定、、、
いててて。泣
そして造形剤片手に
「入れますね〜。ちょと痛いね。
熱くなるけど心配しないで」
・・・・
いててててて!
ちょっとじゃない!泣
痛みが越えたかと思ったら
体が熱い!!
か〜って熱くなるような感じです。
その後すぐに子宮付近が
特に熱くなりました。
その状態のままCTスキャンに。
何枚かパターンを撮って無事終了。
造形剤はぼちぼち痛いです。
お心構えください。
(麻酔?筋肉注射くらいかな?)
ちなみに看護師さんの言葉を
日本語で書いていますが、ほぼ英語でした。
お会計:約20000バーツ(CT代)
※健康診断後の再検査は
先生の「要治療」もしくは「経過観察」の
診断書が出るまでは自費です。
先生の診断書がどちらかで出たら
今回の治療費も後日請求出来ます。
つまり、次回の先生の診断結果まで
一時自費診療です。
(私の場合は確実な腫瘍だったので
必ずどちらかになるはず。
もし、先生の見間違いの影とかで
実はなんでもありませんでした!だと、
請求出来ないので完全自費のようです。)