健康診断で状況を告げられる
私と同じ境遇の方へ情報共有のために
記録を残します。
バンコクのサミティベート病院で
健康診断受けました。
女性1の12000バーツの物にオプションを
多々付けて23310バーツでした。
海外旅行保険は使用できないため、
ちなみに実費で支払いをし、会社に請求です。
日本と変わらないような内容の健康診断を
受けている中で、
下腹部超音波がとても丁寧だったので
なんでかなーと少し不安になりつつ、
次の女医さんの婦人科検診でサラッと
検診前に会話したところから
この話は始まります。
女医さんが先ほどの超音波写真を見たようで
「左の卵巣に6センチくらいの腫瘍がある、
取った方がいいサイズなので、
後日、きちんと専門医に
みてもらってください。」
と通訳さんを介して伝えられました。
私は元々8年前くらいから
卵巣嚢腫があることは
認識していましたが、
2-3センチと小さかったため摘出は不要、と
経過観察をしてきていました。
まさか1年で倍の大きさになるとは
あんまり考えていなかったので
少し驚きましたが、
そうか、取る時が来たんだ、と
納得しました。
その後、その女医さんに婦人科検診中、
腫瘍部分圧迫され、
「痛い?」と言う声に被せる形で
「痛い痛い痛い」と言ったら
笑ってました、先生。笑
こんな感じでゆるいタイランドで
腫瘍を取ることになりました。
健康診断後、最後の内科医検診で
早速再検査を、と言われ、
翌日に予約を取ってその日は帰宅しました。
お会計:23310バーツ(健康診断代)